自民党大阪青年局・女性局 文化・子育て複合施設「おにクル」(茨木市)を視察

自民党大阪の青年局と女性局は4月16日、合同で、昨年11月に茨木市でオープンした複合施設「おにクル」を視察しました。

自民党大阪の青年局と女性局は4月16日、合同で、昨年11月に茨木市でオープンした複合施設「おにクル」を視察しました。
茨木市議会議員の上田光夫議員、永田真樹議員、西野貴治議員のほか、茨木市を選挙区とする自民党衆議院大阪9区の東田淳平支部長も視察に同行し、他の参加者らに“おにクル”の概要を説明しました。また、茨木市の担当者からも施設の詳細などについて説明を受け、意見交換を行いました。

自民党大阪の青年局と女性局は4月16日、合同で、昨年11月に茨木市でオープンした複合施設「おにクル」を視察しました。

“おにクル“は、多目的ホールや図書館、子育て支援窓口、プラネタリウム、市民活動センターなどが入る文化・子育ての複合施設です。
市の担当者によると、子育て支援窓口には妊娠・出産から子育て期までの保健サービスや子育て支援サービスが集約されており、ワンストップによる切れ目のない子育て支援が行える体制が整っています。また、さまざまな公共施設の機能も集約されており、地域コミュニティの交流の場として多くの市民に利用されています。
意見交換では、参加したメンバーから“おにクル“開業による周辺地域への具体的効果について質問があり、市の担当者は「周辺商店街で“おにクル”を題材とした商品が打ち出され、商店街PRとして利用されるなど、自発的に盛り上げる動きが起こり始めている」と回答。地域活性化へ前向きな効果が出ているとしました。
また、施設の運営方針についても質問があり、市の担当者は「指定管理者となっている7社との連携を密にしている。企画や広報においても7社が連携して取り組むことで、利用者の満足度を充実させている」と説明しました。

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