自民党大阪は5月13日、定例の役員連絡会を開き、各部局の取り組み状況について共有しました。
谷川とむ大阪府連会長は冒頭、4月21日に投開票が行われた大東市長選・市議会議員選の結果について総括した上で、今後の各級選挙に「自民党大阪の各組織が一致団結して取り組んでいきたい」と強調しました。
各部局からの報告として、中井源樹政務調査会長代理は、新たに3つの部会 1)経済くらし 2)教育こども 3)防災まちづくりを設置することを報告。3部会での議論を踏まえ大阪・関西の将来像となる「大阪・関西ビジョン」を策定する考えを示しました。中井会長は「青年局や女性局とも連携して勉強会を開いていきたい」としました。
占部走馬組織委員長は、党員獲得について各支部や議員の目標数を定めた新たな計画案の取りまとめに向けた議論を開始することを報告しました。
須藤奨太広報委員長からは、毎月15日に自民党大阪の各支部が一斉に街頭活動を行う「一斉行動DAY」について、府連としてSNS上などでの発信を強化する方針を示しました。