大阪府連の学生部は5月19日、党本部で開催された全都道府県連学生部による「政策プレゼンコンテスト」の決勝大会に出場し、見事優勝を飾りました。
決勝大会には計5府県連の学生部が出場。大阪府連学生部は「ゆりかごから墓場まで~僕らのための企業支援~」と題し発表を行いました。労働人口の減少に伴う国内企業数の減少に対応するため、既存のスタートアップ支援に加え、廃業相談窓口の設置といった国による廃業支援制度の充実などを提言。これにより起業に対する不安払しょくにつなげ、日本企業全体の活力向上にも寄与するとプレゼンしました。
具体的な政策内容と、力のこもったプレゼンが評価され、他に4府県連から学生部が参加する中で優勝を飾り、総裁賞を受賞しました。