党青年局が実施する全国一斉街頭行動に合わせ、自民党大阪青年局は6月15日、なんば駅前と古市駅前で街頭活動を行いました。両街頭活動には、鈴木貴子党青年局長も駆け付け、全国一斉街頭行動のテーマである「北朝鮮による拉致問題の解決」を中心に演説を行いました。
鈴木貴子党青年局長は演説で「政治家の最大の使命は、国民の生命と財産を守ることだ。自民党青年局としても、全国一斉街頭行動においては一貫して拉致問題をはじめとする外交・安全保障を訴えている」とし、一斉街頭行動の意義を述べました。
須田旭青年局長は「拉致被害者を一人残らず取り戻すという断固たる決意を、府民一人ひとりが常に示すことで、地方議会から国、そして北朝鮮へとぶつけていく。そんな大阪にしたいという思いで、自民党大阪の青年局議員が集まった」と強調しました。
古市駅前の街頭には、羽曳野市議会議員補欠選挙(7月7日投開票)の自民党公認候補予定者である阪倉よしあき氏も参加。鈴木党青年局長は「われわれ青年局が自民党を変えていく覚悟と決意だ。阪倉さんも青年局世代であり、時には戦うこぶしとなって働いてくれるだろう」と力を込めました。