羽曳野市議会議員補欠選挙(欠員2)が7月7日投開票され、自民党が公認した元消防士の阪倉よしあき氏がトップ当選を果たしました。
選挙戦で阪倉氏は、自身の元消防士としての経験から、災害対策の強化や救急車の適正利用促進など、市民の命を守る行政サービスの向上を訴えました。
当選の報を受け阪倉氏は「今回の感謝を忘れず、市議会議員として活動していきたい」と今後の意気込みを語りました。
塩川憲史大阪府第14選挙区支部長は「阪倉さんの活動を全力でサポートしていきたい」と述べ、連携して羽曳野市の課題解決に取り組む姿勢を強調しました。