第213回国会での主な成立法案

6月23日に閉会した第213通常国会。離婚後に双方に親権を持つことを認める「共同親権」の導入や、子供に接する仕事に就く人の性犯罪歴の有無を事前に確認することができる「日本版DBS」の創設といった、長年にわたって議論が続けられてきた事柄に答えを出す法律が成立しました。
また、食料安全保障に関連する法律やネイチャーポジティブ(自然再興)の実現といった、時代の変化に対応する先送りできない課題について、新たな法整備で答えを出した国会にもなりました。

関連記事

  1. 自民党堺市議団

    堺市の新年度予算案が可決 自動運転バス事業 導入計画を示すよう決議 自民議員団が主導

  2. 自民党大阪市議団

    大阪市の新年度予算が成立 自民議員団 「未来医療国際拠点」めぐり費用や運営の検証求め付帯決議

  3. 自民党柏原市議団

    柏原市議会 給食費無償化に向けた意見書を可決 自民市議団の主導で

  4. 自民党門真市議団 池田治子新議長

    自民党門真市議団 池田治子新議長 最適解を導く議会運営へ

  5. 大阪府議会 自民党府議団

    大阪府議会 自民党府議団  “物価高対策“国の交付金を活用した支援を数々実現

  6. 代表質問をする由井聖太大阪府議会議員

    性暴力救済センター「SACHICO」の存続問題 由井聖太府議が吉村知事に代表質問 活動継続へ支援充実を訴え