自民党大阪は11月17日、役員連絡会及び全体会議(府連役員、選挙区支部長、支部長、党所属議員合同会議)、総務会を開催しました。
谷川とむ府連会長は冒頭あいさつで「前回は比例で3名の当選となったが、今回は比例で1名のみ当選という大変厳しい結果となった。皆さんのいろいろと地元で頑張っていただいたのは承知をしておりますけれども、なかなかこの大阪においては維新の牙城を崩すことができなかった」と述べ、今回の衆院選の責任を取り辞任することを表明しました。
その後、衆議院選挙の総括に向けて府連としての取り組みを紹介するとともに、総括をまとめるため、参加者から多くの意見を頂戴しました。
またその後に開催した総務会では府連大会を12月21日(土)に開催することを決定しました。