羽曳野市支部大会が開催 市議補選に向けた結束を確認

あいさつする阪倉よしあき氏(右)と藤田満羽曳野市支部長(左)

あいさつする阪倉よしあき氏(右)と藤田満羽曳野市支部長(左)

あいさつする塩川憲史自民党衆議院大阪14区支部長

あいさつする塩川憲史自民党衆議院大阪14区支部長

自民党羽曳野市支部は6月15日、支部大会を開き、6月30日告示・7月7日投開票で実施される羽曳野市議会議員補欠選挙に向けた結束を確認しました。羽曳野市議補選へは元消防士の阪倉よしあき氏(37)が自民党公認候補予定者として決定しています。
阪倉氏はあいさつで「自民党が逆風の中、『君たち若者が自民党を立て直してほしい』という期待の声を多く聞く。ピンチをチャンスに変えるべく頑張りたい」と決意を示しました。
羽曳野市支部の藤田満支部長は「われわれが一生懸命になることで羽曳野が変わり、大阪が変わり、日本が変わるという気概のもと、戦い抜いていかなければいかない」と述べ、支部を挙げて補欠選挙へ臨むことを確認しました。
羽曳野市を選挙区とする自民党衆議院大阪14区の塩川憲史支部長は、「自民党を中から変えていくことが、日本の発展につながるということを証明したい」と意気込みを語りました。

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