羽曳野市議会議員補欠選挙が6月30日告示されました。自民党公認の元消防士・阪倉よしあき候補(38)は出陣式で「消防士として勤務する中で、人の生死をかける場面を数多く経験した。残りの自分の人生を、地元である羽曳野の市民の皆さまのために使いたい」と決意を述べました。
阪倉候補は今回の選挙戦で、消防現場の最前線における12年間の勤務経験から、羽曳野市民の命を守る行政サービスの向上を前面に掲げています。具体的には、“消防力の強化”や“救急車の適正利用の促進”、“個人、地域における防災意識の向上”などに取り組むとしています。
塩川憲史大阪府第十四選挙区支部長も出陣式に駆けつけ、「阪倉候補は羽曳野の未来にとって欠かせない人物だ」と強調し、阪倉候補の必勝に向け力を込めました。
羽曳野市議会議員補欠選挙は7月7日に投開票が行われます。阪倉よしあき候補へ皆さまのご支援をお願いいたします。