自民党大阪青年局が運営する政治学校「なにわ塾」は5月25日、なにわ塾の卒業・修了生らで組織する「なにわ塾サポーターズ」の初会合を開催しました。
「なにわ塾サポーターズ」は、これまでに受講していた卒業・修了生らが集まり、塾運営をサポートするため組織されました。初会合では、同日に卒業・修了した第12期生も交え、「なにわ塾サポーターズとして注力すべきこと」についてグループディスカッションを行い、目標や運営の方針などについて共有しました。
なにわ塾校長を務める谷川とむ大阪府連会長はあいさつで、集まったサポーターに対し「市民が感じていることを皆さんを通じても取り込んでいきたい。今後も多くのサポーターが集まり、議論を重ねてほしい」と期待を込めました。
須田旭青年局長は「なにわ塾の運営から青年局活動まで積極的に携わってもらい、盛り上げてほしい」とした上で、青年局としてサポーターズの活動を後押ししていく認識を示しました。