自民党大阪青年局(局長・須田旭大阪府議)は5月18日、党本部で行われた「全国青年部長・青年局長合同会議・研修会」に参加しました。
合同会議では、6月中旬に実施予定の「北朝鮮による拉致問題の解決」をテーマとした全国一斉街頭行動の実施方針について確認。全国約100カ所を目標に全都道府県連青年局が訴えを行うとしました。
研修会では、小泉進次郎元党青年局長と溝口幸治元党青年局中央常任委員会議長を講師に迎え、青年局による被災地支援活動の重要性などについて意見交換が行われました。
また、謝長廷台北駐日経済文化代表処代表による講演も行われ、4月に自民党大阪も含む全都道府県連の青年局が実施した台湾地震義援金に対する謝意が述べられました。
党青年局中央常任委員会副議長を務める須田青年局長は閉会のあいさつで、「全国のメンバーが信頼し合い行動できる青年局として、今後も活動していきたい」と力を込めました。
自民党大阪青年部長の反甫旭岸和田市議会議員は、「他の都道府県連と有意義な意見交換ができた。これからも若い世代の代表として党本部に意見を言っていきたい」とこの日の研修会を振り返りました。